憩いの間のよっつの石像について。
よっつのうちみっつは南・東・天を指している。残るひとつは胸の前で手を合わせている。その意味に関しては本編中特に言及されていなかったと思う。
思うにこれは南・東・天を指すみっつの像が
空間を構成するXYZのみっつの軸を表していたのではないだろうか。そして残るひとつは恐らく
時間軸を表していたのだろう。
三次元空間内において時間軸の方向を示す事は不可能であるから、どこの方角も指し示さずに胸の前で手を合わせていたのかもしれない。
ただ、この像の製作者がこの事を意図して製作したのかどうかはわからない。が、恐らく何か裏設定がある等という事ではなくて、シナリオ担当の方のお遊びみたいなものだったのではないだろうか。
第3視点に関して研究をはじめた優春が石像の製作に関わったという可能性も考えられるかもしれないが、それが成り立つのは2034年の段階のみ。2017年の段階で既に同じ石像が存在しているからこれはありえないだろう。実際、少なくとも当時の優春はこの像の意味を知らなかったようである。
管理人(住)さん、こんにちは!
返信削除さきほどever17をクリアし、余韻に浸りつつinfinity研究室を見て理解を含めているところです!
infinity研究室が4月いっぱいで閉鎖してしまうとのことで、こんなにも素晴らしい考察サイトが無くなってしまうのはマジか・・・と思っていましたがブログに移植されるという事でご挨拶させていただきました!
infinity研究室の内容や新しい考察もブログでこれからも確認して楽しんでいきたいと思います!
ありがとうございました!
どうもありがとうございます。Ever17のコンテンツに関しては概ねこちらに持ってこれる予定です。それにしても今クリアされたのですか……自分もまっさらな状態でもう一度プレイしてみたいものです。
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